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6マイルは何キロの距離か(km)?速度では(km/hなど)?単位変換・換算方法!

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「6マイルって何キロ?」と聞かれて、すぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか。

マイルはアメリカやイギリスなどで使われる距離の単位で、日本ではあまり馴染みがありません。しかし、海外のマラソン大会やカーナビ、フィットネスアプリなどでマイル表記が登場する場面は意外と多いものです。

この記事では、6マイルが何キロになるかを基本として、速度(km/hなど)への換算方法、マイルとキロの違い、日常生活での活用場面まで、わかりやすくまとめて解説していきます。単位変換の仕組みを理解しておくと、海外旅行やスポーツ、フィットネスの場面でもスムーズに対応できるようになるでしょう。マイルの基礎から応用まで、ぜひ最後まで読んでみてください。

6マイルは約9.66kmで、1マイル=1.609kmをもとに計算する

それではまず、6マイルが何キロになるかという結論と、計算の基本について解説していきます。

マイルとキロメートルの換算には、1マイル=約1.609kmという基本の数値を使います。この数値さえ覚えておけば、どんなマイル数でもキロメートルに変換できます。

6マイルをキロメートルに変換する計算1マイル = 約1.609km

6マイル = 1.609 × 6 = 約9.654km

つまり、6マイルは約9.66kmです。

9.66kmというのは、徒歩でおよそ2時間20分、ジョギングなら約70〜75分で走れる距離のイメージです。10kmレースの手前の距離で、本格的なランニングを楽しむ方にとってはひとつの重要な練習距離でしょう。

1マイルの正確な定義と由来

1マイル(mile)は正確には1,609.344メートル(約1.609km)と定義されています。

もともとマイルはローマ時代の「ミッレ・パッスス(mille passus)」、つまり「1000歩」に由来する単位です。ローマ兵士が2歩で1パッスス(約1.48m)と数え、1000パッスス=約1.48kmとされていたものが、後に現在の定義に整理されました。

現在使われるマイルは「法定マイル(statute mile)」と呼ばれ、アメリカ・イギリス・カナダなどで距離表示に広く使われています。日本ではほぼ使われませんが、海外旅行やスポーツ・フィットネスの場面で頻繁に登場する単位です。

マイルからキロメートルへの基本の換算式

マイルをキロメートルに変換するときの基本の式は、次のとおりです。

キロメートル = マイル × 1.609例
1マイル = 1 × 1.609 = 約1.609km
3マイル = 3 × 1.609 = 約4.827km
5マイル = 5 × 1.609 = 約8.045km
6マイル = 6 × 1.609 = 約9.654km
10マイル = 10 × 1.609 = 約16.09km

逆にキロメートルをマイルに変換したい場合は、キロメートルを1.609で割ります。たとえば10kmは「10÷1.609=約6.21マイル」となります。この双方向の変換方法を頭に入れておくと、マイル表記を見たときにも、キロ表記を見たときにも、どちらの方向でもスムーズに換算できるでしょう。

よく使うマイル数のキロ換算一覧

日常やスポーツでよく登場するマイル数のキロメートル換算をまとめました。

マイル キロメートル(km) 目安
1マイル 約1.61km 徒歩約20分
3マイル 約4.83km ジョギング約25分
5マイル 約8.05km ジョギング約60分
6マイル 約9.66km ジョギング約70分・10kmレースに近い距離
10マイル 約16.09km マラソンの約4割
13.1マイル 約21.1km ハーフマラソンの距離
26.2マイル 約42.195km フルマラソンの距離

6マイルは人気のロードレース距離である10kmにとても近い距離です。英語圏では10kmレースの代わりに「6マイルレース」が開催されることもあり、10km走を目標にしているランナーにとっての練習目標としてもぴったりの距離でしょう。

速度の場合も同じ換算式で、6mph(マイル毎時)は約9.66km/hになる

続いては、速度における「マイル毎時(mph)」とキロメートル毎時(km/h)の換算方法を確認していきます。

速度の場合も距離と同じ換算式が使えます。1mph=約1.609km/hなので、6mphは約9.66km/hです。距離の換算と同じ計算になるため、まとめて覚えておくと便利でしょう。

mph(マイル毎時)とkm/hの関係

「mph」は”miles per hour”の略で、1時間に何マイル進むかを表す速度の単位です。アメリカや英国の道路標識・自動車のスピードメーターはほぼすべてmph表示になっています。

mph → km/h の換算式km/h = mph × 1.609


6mph = 6 × 1.609 = 約9.66km/h
30mph = 30 × 1.609 = 約48.3km/h
60mph = 60 × 1.609 = 約96.6km/h
100mph = 100 × 1.609 = 約160.9km/h

日本の一般道の法定速度は60km/hですが、これはアメリカでは約37mphに相当します。海外でレンタカーを運転する際は、速度標識のmph表示を素早くkm/hに換算できるようにしておくと安全でしょう。

よく使う速度のmph↔km/h換算一覧

日常やスポーツで登場しやすい速度の換算をまとめました。

mph km/h(概算) 場面の目安
4mph 約6.4km/h 早歩き・ウォーキング
5mph 約8.0km/h 軽いジョギング
6mph 約9.7km/h ジョギング〜ランニング
8mph 約12.9km/h 本格的なランニング
25mph 約40km/h 住宅街の制限速度(米国)
60mph 約96.6km/h 高速道路の速度(米国)

ウォーキングマシン(トレッドミル)はmph表示のものが多く、「6mph」はジョギングからランニングへの移行速度にあたります。フィットネスの場面でもmphとkm/hの感覚を身につけておくと便利でしょう。

秒速・分速への換算方法

マイルや速度の単位はkm/h以外にも秒速・分速に換算することがあります。それぞれの変換方法を確認しておきましょう。

6マイル(約9.66km)をさまざまな速度単位に換算時速(km/h) 6mph = 約9.66km/h
分速(km/min) 9.66 ÷ 60 = 約0.161km/分(約161m/分)
秒速(m/s) 9.66 × 1000 ÷ 3600 = 約2.68m/s

補足
9.66km/hで1時間走ると9.66km進む
9.66km/hのペースで走って6マイル(9.66km)を踏破するとちょうど1時間かかる

秒速への換算は「km/h × 1000 ÷ 3600」で求められます。日常ではあまり使いませんが、物理の計算や科学的な場面では秒速(m/s)が基本単位として使われるため、変換の仕組みを知っておくと役立つでしょう。理科の授業や資格試験でも単位変換は頻出のテーマです。

マイルが使われる場面と単位換算を覚えるコツ

続いては、マイルが実際に使われる場面と、単位換算を素早く暗算するコツを確認していきます。

マイルという単位を知識として覚えるだけでなく、実際の場面でとっさに換算できると非常に便利です。どんなシーンでマイルが登場するかを把握しておきましょう。

マイルが登場する主な場面

マイル表記は日本ではあまり見かけませんが、以下のような場面で頻繁に登場します。

まず海外旅行・海外ドライブの場面。アメリカ・イギリス・カナダなどの道路標識はmph表示で、レンタカーのスピードメーターも同様です。現地でスムーズに運転するには、mphをkm/hに換算する感覚が欠かせません。

次に航空マイル・マイレージサービス。飛行機の移動距離を「マイル」で表すマイレージプログラムは、多くの航空会社で採用されています。1マイル=約1.609kmの関係から、フライトの距離感もイメージしやすくなります。

またスポーツ・フィットネスの場面。海外ブランドのトレッドミルやフィットネスアプリでは速度・距離がmph・マイル表示のことが多く、ランニングやウォーキングの記録をキロに換算して管理したい方には必須の知識です。6マイルは10kmに非常に近い距離のため、10kmレースを目指すランナーの練習目標としてよく活用されます。

暗算で素早く換算する裏技

正確な換算には1.609を掛けますが、とっさの暗算では覚えにくいものです。そこで役立つのが、次の近似法です。

マイル↔キロの暗算テクニックテクニック①「×1.6」で近似
マイル × 1.6 ≒ キロ(誤差約0.6%)
例 6マイル × 1.6 = 9.6km(正確には9.654km)

テクニック②「÷1.6」でキロ→マイル
キロ ÷ 1.6 ≒ マイル(誤差約0.6%)
例 10km ÷ 1.6 = 6.25マイル(正確には6.214マイル)

テクニック③「マイル×8÷5」でも近似できる
6 × 8 ÷ 5 = 9.6km(「×1.6」と同じ計算)

日常的な場面では「×1.6」で十分実用的な精度が出ます。覚えにくい「1.609」の代わりに「1.6」を使うだけで、スピーディーに計算できるでしょう。また「10km≒6.2マイル」という対応関係を覚えておくと、10kmレースの距離感とマイルを結びつけやすくなります。

マイル以外の距離単位との比較

長さ・距離の単位はマイル以外にもさまざまあります。混乱しないよう、代表的な単位をまとめておきましょう。

単位 メートル換算 主な使用地域・場面
1マイル(mile) 約1,609m アメリカ・イギリスの道路
1キロメートル(km) 1,000m 日本・世界標準(SI単位)
1海里(nautical mile) 約1,852m 航空・航海
1フィート(feet) 約0.305m アメリカ・航空高度
1ヤード(yard) 約0.914m アメリカ・ゴルフ

航空・航海で使われる「海里(ノーティカルマイル)」は通常のマイルとは異なる単位です。飛行機の速度「ノット」は「海里/時」を意味しており、法定マイルとは混同しないよう注意しましょう。

6マイルに関するよくある疑問と実用的な換算知識

続いては、6マイルに関するよくある疑問と実用的な換算知識を確認していきます。実際の生活やスポーツの場面で役立つ知識をまとめました。

6マイルを歩く・走るとどのくらいかかる?

6マイル=約9.66kmを移動する場合の所要時間を確認しておきましょう。

移動手段 速度の目安 6マイル(9.66km)の所要時間
徒歩(通常) 約4km/h 約145分(2時間25分)
早歩き 約6km/h 約97分(1時間37分)
ジョギング 約8km/h 約72分(1時間12分)
ランニング 約12km/h 約48分
自転車 約15km/h 約39分
自動車(市街地) 約40km/h 約15分

6マイルはランニング(約12km/h)で約48分の距離です。10kmレースの完走を目指すランナーの本番直前の調整走としても活用されます。本番より少し短い距離で感覚をつかむのに最適な距離のひとつでしょう。

マイルを使う国・使わない国の違い

世界の大部分の国はメートル法(SI単位系)を採用しており、距離の表示はキロメートルが標準です。一方、マイルを日常的に使う国は限られています。

現在も道路標識などにマイルを使用している主な国はアメリカ、イギリス、リベリア、ミャンマーです。特にアメリカとイギリスでは、距離・速度・体重・温度などにおいてメートル法ではなく慣用単位系(ヤード・ポンド法)が広く使われています。

なお、イギリスは国際的にはメートル法に移行しつつありますが、道路標識においては現在もマイル・mphが使われています。海外旅行の際は訪問先の国がどちらの単位を使っているかを事前に確認しておくといいでしょう。日本から渡航することが多いアメリカとイギリスは両方マイル表示のため、特に覚えておく価値があります。

単位換算ツールの活用と素早い確認方法

スマートフォンやパソコンで手軽に単位換算する方法も知っておくと便利です。

Googleの検索窓に「6マイル km」と入力するだけで、換算結果がすぐに表示されます。同様に「6 miles to km」「6 mph to km/h」でも英語で検索可能です。iPhoneの計算機アプリや、Android端末に標準搭載されている単位換算機能も活用できます。

また、Apple WatchやGarminなどのスポーツウォッチは距離・速度の単位を設定で切り替えられます。マイル表示とキロ表示を自分の使いやすい方に設定しておくと、ランニングやウォーキングの管理がスムーズになるでしょう。慣れてきたら両方の単位感覚を身につけておくと、海外のレースや旅行でも戸惑わずに済みます。

まとめ

この記事では、6マイルが何キロになるか、速度への換算方法、マイルが使われる場面と換算のコツについてまとめてご紹介しました。

6マイルは約9.66kmです。計算の基本は「1マイル=約1.609km」で、マイル数に1.609を掛けるとキロメートルに変換できます。暗算では「×1.6」を使うと素早く近似値が出せ、「10km≒6.2マイル」という対応関係も覚えておくと便利でしょう。

速度の場合も同じ換算式が使えます。6mph(マイル毎時)は約9.66km/hで、トレッドミルでのジョギング〜ランニング移行の速度にあたります。アメリカのドライブやフィットネス機器でmph表示を見かけたときにすぐ換算できると便利です。

マイルはアメリカ・イギリスを中心に今も広く使われている単位です。海外旅行・フィットネス・航空マイルなどさまざまな場面で登場するので、この記事を参考に換算方法をしっかりマスターしておきましょう。