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7マイルは何キロの距離か(km)?速度では(km/hなど)?単位変換・換算方法!

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「7マイルって何キロ?」と聞かれて、すぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか。

マイルはアメリカやイギリスなどで使われる距離の単位で、日本ではあまり馴染みがありません。しかし、海外のマラソン大会やカーナビ、フィットネスアプリなどでマイル表記が登場する場面は意外と多いものです。

この記事では、7マイルが何キロになるかを基本として、速度(km/hなど)への換算方法、マイルとキロの違い、日常生活での活用場面まで、わかりやすくまとめて解説していきます。単位変換の仕組みを理解しておくと、海外旅行やスポーツ、フィットネスの場面でもスムーズに対応できるようになるでしょう。マイルの基礎から応用まで、ぜひ最後まで読んでみてください。

7マイルは約11.27kmで、1マイル=1.609kmをもとに計算する

それではまず、7マイルが何キロになるかという結論と、計算の基本について解説していきます。

マイルとキロメートルの換算には、1マイル=約1.609kmという基本の数値を使います。この数値さえ覚えておけば、どんなマイル数でもキロメートルに変換できます。

7マイルをキロメートルに変換する計算1マイル = 約1.609km

7マイル = 1.609 × 7 = 約11.263km

つまり、7マイルは約11.27kmです。

11.27kmというのは、徒歩でおよそ2時間40〜50分、ジョギングなら約80〜85分で走れる距離のイメージです。ハーフマラソン(21.1km)のちょうど半分強にあたる距離で、本格的なランニングを楽しむ方にとってはしっかりとした練習量が積める距離でしょう。

1マイルの正確な定義と由来

1マイル(mile)は正確には1,609.344メートル(約1.609km)と定義されています。

もともとマイルはローマ時代の「ミッレ・パッスス(mille passus)」、つまり「1000歩」に由来する単位です。ローマ兵士が2歩で1パッスス(約1.48m)と数え、1000パッスス=約1.48kmとされていたものが、後に現在の定義に整理されました。

現在使われるマイルは「法定マイル(statute mile)」と呼ばれ、アメリカ・イギリス・カナダなどで距離表示に広く使われています。日本ではほぼ使われませんが、海外旅行やスポーツ・フィットネスの場面で頻繁に登場する単位です。

マイルからキロメートルへの基本の換算式

マイルをキロメートルに変換するときの基本の式は、次のとおりです。

キロメートル = マイル × 1.609例
1マイル = 1 × 1.609 = 約1.609km
3マイル = 3 × 1.609 = 約4.827km
5マイル = 5 × 1.609 = 約8.045km
7マイル = 7 × 1.609 = 約11.263km
10マイル = 10 × 1.609 = 約16.09km

逆にキロメートルをマイルに変換したい場合は、キロメートルを1.609で割ります。たとえば11kmは「11÷1.609=約6.84マイル」となります。この双方向の変換方法を頭に入れておくと、マイル表記を見たときにも、キロ表記を見たときにも、どちらの方向でもスムーズに換算できるでしょう。

よく使うマイル数のキロ換算一覧

日常やスポーツでよく登場するマイル数のキロメートル換算をまとめました。

マイル キロメートル(km) 目安
1マイル 約1.61km 徒歩約20分
3マイル 約4.83km ジョギング約25分
5マイル 約8.05km ジョギング約60分
7マイル 約11.27km ジョギング約80分・ハーフマラソンの約半分
10マイル 約16.09km マラソンの約4割
13.1マイル 約21.1km ハーフマラソンの距離
26.2マイル 約42.195km フルマラソンの距離

7マイルはハーフマラソン(21.1km)のおよそ半分強にあたります。ハーフマラソン完走を目指すランナーの中距離練習としてちょうどよい距離で、走力をしっかり積み上げたい方の目標に設定しやすい数字でしょう。

速度の場合も同じ換算式で、7mph(マイル毎時)は約11.27km/hになる

続いては、速度における「マイル毎時(mph)」とキロメートル毎時(km/h)の換算方法を確認していきます。

速度の場合も距離と同じ換算式が使えます。1mph=約1.609km/hなので、7mphは約11.27km/hです。距離の換算と同じ計算になるため、まとめて覚えておくと便利でしょう。

mph(マイル毎時)とkm/hの関係

「mph」は”miles per hour”の略で、1時間に何マイル進むかを表す速度の単位です。アメリカや英国の道路標識・自動車のスピードメーターはほぼすべてmph表示になっています。

mph → km/h の換算式km/h = mph × 1.609


7mph = 7 × 1.609 = 約11.26km/h
30mph = 30 × 1.609 = 約48.3km/h
60mph = 60 × 1.609 = 約96.6km/h
100mph = 100 × 1.609 = 約160.9km/h

日本の一般道の法定速度は60km/hですが、これはアメリカでは約37mphに相当します。海外でレンタカーを運転する際は、速度標識のmph表示を素早くkm/hに換算できるようにしておくと安全でしょう。

よく使う速度のmph↔km/h換算一覧

日常やスポーツで登場しやすい速度の換算をまとめました。

mph km/h(概算) 場面の目安
4mph 約6.4km/h 早歩き・ウォーキング
5mph 約8.0km/h 軽いジョギング
6mph 約9.7km/h ジョギング〜ランニング
7mph 約11.3km/h 中級ランナーのペース
8mph 約12.9km/h 本格的なランニング
60mph 約96.6km/h 高速道路の速度(米国)

ウォーキングマシン(トレッドミル)はmph表示のものが多く、「7mph」は中級ランナーが快適に走れるペースにあたります。フィットネスの場面でもmphとkm/hの感覚を身につけておくと便利でしょう。

秒速・分速への換算方法

マイルや速度の単位はkm/h以外にも秒速・分速に換算することがあります。それぞれの変換方法を確認しておきましょう。

7マイル(約11.27km)をさまざまな速度単位に換算時速(km/h) 7mph = 約11.27km/h
分速(km/min) 11.27 ÷ 60 = 約0.188km/分(約188m/分)
秒速(m/s) 11.27 × 1000 ÷ 3600 = 約3.13m/s

補足
11.27km/hで1時間走ると11.27km進む
11.27km/hのペースで走って7マイル(11.27km)を踏破するとちょうど1時間かかる

秒速への換算は「km/h × 1000 ÷ 3600」で求められます。日常ではあまり使いませんが、物理の計算や科学的な場面では秒速(m/s)が基本単位として使われるため、変換の仕組みを知っておくと役立つでしょう。理科の授業や資格試験でも単位変換は頻出のテーマです。

マイルが使われる場面と単位換算を覚えるコツ

続いては、マイルが実際に使われる場面と、単位換算を素早く暗算するコツを確認していきます。

マイルという単位を知識として覚えるだけでなく、実際の場面でとっさに換算できると非常に便利です。どんなシーンでマイルが登場するかを把握しておきましょう。

マイルが登場する主な場面

マイル表記は日本ではあまり見かけませんが、以下のような場面で頻繁に登場します。

まず海外旅行・海外ドライブの場面。アメリカ・イギリス・カナダなどの道路標識はmph表示で、レンタカーのスピードメーターも同様です。現地でスムーズに運転するには、mphをkm/hに換算する感覚が欠かせません。

次に航空マイル・マイレージサービス。飛行機の移動距離を「マイル」で表すマイレージプログラムは、多くの航空会社で採用されています。1マイル=約1.609kmの関係から、フライトの距離感もイメージしやすくなります。

またスポーツ・フィットネスの場面。海外ブランドのトレッドミルやフィットネスアプリでは速度・距離がmph・マイル表示のことが多く、ランニングやウォーキングの記録をキロに換算して管理したい方には必須の知識です。7マイルはハーフマラソンを目指すランナーの週間練習メニューに取り入れやすい距離で、中長距離のスタミナ養成に役立ちます。

暗算で素早く換算する裏技

正確な換算には1.609を掛けますが、とっさの暗算では覚えにくいものです。そこで役立つのが、次の近似法です。

マイル↔キロの暗算テクニックテクニック①「×1.6」で近似
マイル × 1.6 ≒ キロ(誤差約0.6%)
例 7マイル × 1.6 = 11.2km(正確には11.263km)

テクニック②「÷1.6」でキロ→マイル
キロ ÷ 1.6 ≒ マイル(誤差約0.6%)
例 11km ÷ 1.6 = 6.875マイル(正確には6.84マイル)

テクニック③「マイル×8÷5」でも近似できる
7 × 8 ÷ 5 = 11.2km(「×1.6」と同じ計算)

日常的な場面では「×1.6」で十分実用的な精度が出ます。覚えにくい「1.609」の代わりに「1.6」を使うだけで、スピーディーに計算できるでしょう。「8÷5」という分数を意識しておくと、7マイルのような奇数マイルでも暗算がしやすくなります。

マイル以外の距離単位との比較

長さ・距離の単位はマイル以外にもさまざまあります。混乱しないよう、代表的な単位をまとめておきましょう。

単位 メートル換算 主な使用地域・場面
1マイル(mile) 約1,609m アメリカ・イギリスの道路
1キロメートル(km) 1,000m 日本・世界標準(SI単位)
1海里(nautical mile) 約1,852m 航空・航海
1フィート(feet) 約0.305m アメリカ・航空高度
1ヤード(yard) 約0.914m アメリカ・ゴルフ

航空・航海で使われる「海里(ノーティカルマイル)」は通常のマイルとは異なる単位です。飛行機の速度「ノット」は「海里/時」を意味しており、法定マイルとは混同しないよう注意しましょう。

7マイルに関するよくある疑問と実用的な換算知識

続いては、7マイルに関するよくある疑問と実用的な換算知識を確認していきます。実際の生活やスポーツの場面で役立つ知識をまとめました。

7マイルを歩く・走るとどのくらいかかる?

7マイル=約11.27kmを移動する場合の所要時間を確認しておきましょう。

移動手段 速度の目安 7マイル(11.27km)の所要時間
徒歩(通常) 約4km/h 約169分(2時間49分)
早歩き 約6km/h 約113分(1時間53分)
ジョギング 約8km/h 約85分(1時間25分)
ランニング 約12km/h 約56分
自転車 約15km/h 約45分
自動車(市街地) 約40km/h 約17分

7マイルはランニング(約12km/h)で約56分かかる距離です。1時間走の練習としてちょうどよい負荷があり、ハーフマラソンやフルマラソンを目指す中級ランナーが週末の長距離走として取り組みやすい距離でしょう。

マイルを使う国・使わない国の違い

世界の大部分の国はメートル法(SI単位系)を採用しており、距離の表示はキロメートルが標準です。一方、マイルを日常的に使う国は限られています。

現在も道路標識などにマイルを使用している主な国はアメリカ、イギリス、リベリア、ミャンマーです。特にアメリカとイギリスでは、距離・速度・体重・温度などにおいてメートル法ではなく慣用単位系(ヤード・ポンド法)が広く使われています。

なお、イギリスは国際的にはメートル法に移行しつつありますが、道路標識においては現在もマイル・mphが使われています。海外旅行の際は訪問先の国がどちらの単位を使っているかを事前に確認しておくといいでしょう。日本から渡航することが多いアメリカとイギリスは両方マイル表示のため、特に覚えておく価値があります。

単位換算ツールの活用と素早い確認方法

スマートフォンやパソコンで手軽に単位換算する方法も知っておくと便利です。

Googleの検索窓に「7マイル km」と入力するだけで、換算結果がすぐに表示されます。同様に「7 miles to km」「7 mph to km/h」でも英語で検索可能です。iPhoneの計算機アプリや、Android端末に標準搭載されている単位換算機能も活用できます。

また、Apple WatchやGarminなどのスポーツウォッチは距離・速度の単位を設定で切り替えられます。マイル表示とキロ表示を自分の使いやすい方に設定しておくと、ランニングやウォーキングの管理がスムーズになるでしょう。慣れてきたら両方の単位感覚を身につけておくと、海外のレースや旅行でも戸惑わずに済みます。

まとめ

この記事では、7マイルが何キロになるか、速度への換算方法、マイルが使われる場面と換算のコツについてまとめてご紹介しました。

7マイルは約11.27kmです。計算の基本は「1マイル=約1.609km」で、マイル数に1.609を掛けるとキロメートルに変換できます。暗算では「×1.6」を使うと素早く近似値が出せ、「7×1.6=11.2」とシンプルに計算できるでしょう。

速度の場合も同じ換算式が使えます。7mph(マイル毎時)は約11.27km/hで、トレッドミルでの中級ランナーペースにあたります。アメリカのドライブやフィットネス機器でmph表示を見かけたときにすぐ換算できると便利です。

マイルはアメリカ・イギリスを中心に今も広く使われている単位です。海外旅行・フィットネス・航空マイルなどさまざまな場面で登場するので、この記事を参考に換算方法をしっかりマスターしておきましょう。