パソコンでネットワークに接続できない、インターネットが使えない、「識別されていないネットワーク」「インターネットアクセスなし」と表示される、といったトラブルは日常的な作業を完全に停止させてしまう深刻な問題です。
メールの送受信ができない、Webページが開けない、クラウドサービスにアクセスできない、オンライン会議に参加できない、仕事や学習に必要な情報を調べられない、こうした状況は生活や業務に大きな支障をきたします。
パソコンでネットワーク接続できない原因は、Wi-Fiやネットワークアダプターの問題、ルーターやモデムの不具合、IPアドレスやDNSの設定エラー、ドライバーの不具合、セキュリティソフトやファイアウォールの干渉、プロバイダー側の障害など、様々な要因が考えられます。
またWindows11では、ネットワーク設定のインターフェースがWindows10から変更されており、設定場所がわかりにくくなっている部分もあります。
本記事では、パソコンでネットワークに接続できない時の原因の特定方法、Wi-Fi・有線LAN別の具体的な解決手順、ネットワーク設定とドライバーの対処法、ルーター・モデムのトラブルシューティング、そして安定したネットワーク接続環境を維持する設定まで詳しく解説します。
ネットワーク接続のトラブルで困っている方は、ぜひ最後までお読みください。
・問題の切り分けが最優先（他のデバイスで接続できるか確認）
・ルーター再起動とネットワークアダプター確認が基本
・ネットワークのリセットとドライバー更新が最終手段
です。
それでは詳しく見ていきましょう。
ネットワーク接続トラブルの原因を特定する
まずは問題の範囲を正確に把握していきます。
問題がパソコン側かネットワーク側かを切り分ける
ネットワーク接続の問題を解決する第一歩は、問題がパソコン固有の問題なのか、ネットワーク全体の問題なのかを切り分けることです。
スマートフォン、タブレット、他のパソコンなど、同じネットワークに接続している他のデバイスでインターネットが使えるか確認します。他のデバイスでも接続できない場合は、ルーター、モデム、またはインターネット回線自体に問題があります。プロバイダーの障害情報を確認するか、サポートに連絡する必要があります。
他のデバイスは正常に接続できているのに、特定のパソコンだけが接続できない場合は、そのパソコン側に問題があります。ネットワークアダプターの設定、ドライバー、Windowsの設定などを確認する必要があります。
Wi-Fi接続と有線LAN接続の両方を試せる環境であれば、両方試してみます。Wi-Fiでは接続できないが有線LANでは接続できる場合は、Wi-Fiアダプターまたはルーターの無線機能に問題があります。逆に有線LANで接続できずWi-Fiで接続できる場合は、LANケーブルまたは有線LANポートに問題があります。
・他のデバイス（スマホ・タブレット）で接続できるか確認
・Wi-Fiと有線LAN両方を試す（可能な場合）
・他のデバイスも接続不可→ルーター・回線の問題
・特定のPCだけ接続不可→パソコン側の問題
・特定のサイトだけアクセス不可→DNS・ファイアウォールの問題
・すべて正常だが突然切れる→干渉・電波・ケーブル接触不良
特定のWebサイトやサービスだけが使えない場合は、そのサイト自体がダウンしているか、DNSの問題、またはファイアウォールやセキュリティソフトがブロックしている可能性があります。複数の異なるWebサイト（Google、Yahoo、YouTubeなど）を試して、すべてが開けないかどうか確認します。
ネットワークアイコンの状態を確認する
タスクバー右下のネットワークアイコンの表示状態から、問題の種類を推測できます。
地球儀マークが表示されている場合は、ネットワークには接続されているがインターネットには接続できていない状態です。これはIPアドレス取得の問題、DNSの問題、またはルーターとインターネット回線の間の問題を示しています。
×マークが表示されている場合は、利用可能なネットワークが見つからない、またはネットワークアダプターが無効になっている状態です。機内モードがオンになっていないか、アダプターが無効になっていないか確認します。
！マーク（感嘆符）が表示されている場合は、ネットワークに接続されているが、何らかの問題がある状態です。「制限あり」「インターネットアクセスなし」といったメッセージが表示されることもあります。
「識別されていないネットワーク」と表示される場合は、DHCPサーバーからIPアドレスを取得できていない状態です。ルーターのDHCP機能が無効になっているか、IPアドレスプールが枯渇している可能性があります。
| アイコン表示 | 状態 | 可能性のある原因 |
|---|---|---|
| 地球儀マーク | ネットワーク接続済みだがインターネット不可 | DNS問題、ルーター設定、プロバイダー障害 |
| ×マーク | ネットワーク未接続 | 機内モード、アダプター無効、電波範囲外 |
| ！マーク | 接続に問題あり | IP競合、DNS問題、認証失敗 |
| 識別されていないネットワーク | IPアドレス取得失敗 | DHCP問題、ケーブル接続不良 |
接続状態の詳細を確認する
ネットワークの詳細情報を確認することで、問題の原因をより正確に特定できます。
「設定」→「ネットワークとインターネット」を開きます。使用している接続方法（Wi-Fiまたはイーサネット）をクリックして、接続の詳細を確認します。「プロパティ」または接続名をクリックすると、IPアドレス、DNSサーバー、ゲートウェイなどの情報が表示されます。
コマンドプロンプトを開いて（Windowsキー+Rキー→「cmd」と入力）、「ipconfig」と入力してEnterキーを押すと、より詳細なネットワーク情報が表示されます。IPv4アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーなどを確認できます。
「ipconfig /all」と入力すると、さらに詳細な情報（MACアドレス、DHCPサーバー、リースの期限など）が表示されます。この情報は、トラブルシューティングやサポートへの問い合わせ時に役立ちます。
ネットワークの診断ツールを実行することもできます。「設定」→「ネットワークとインターネット」→「詳細ネットワーク設定」→「ネットワークのトラブルシューティングツール」を実行すると、Windowsが自動的に問題を検出して修復を試みます。
「ネットワークアイコンに×マークが出ている」「地球儀マークが出ている」「識別されていないネットワークと表示される」など、具体的な状態を確認することで、対処法が明確になります。
また「昨日まで使えていた」「特定の場所でだけ繋がらない」「特定の時間帯に切れる」といった状況の変化も重要な手がかりです。
問題が発生する直前に何か変更したこと（Windowsアップデート、ソフトウェアのインストール、設定変更など）がなかったかを思い出すことも、原因特定に役立ちます。
焦る気持ちはわかりますが、まず落ち着いて現在の状態を正確に把握することが、最短で問題を解決する方法です。
ネットワークアダプターとドライバーの問題
続いてはパソコン側のハードウェアとソフトウェアの対処法を確認していきます。
ネットワークアダプターが有効になっているか確認する
ネットワークアダプターが無効になっていると、ネットワークに接続できません。
「設定」→「ネットワークとインターネット」→「詳細ネットワーク設定」を開き、ネットワークアダプターの一覧を確認します。Wi-Fi接続の場合は「Wi-Fi」、有線接続の場合は「イーサネット」または「Ethernet」という項目があり、これが「無効」になっている場合は接続できません。
アダプターを有効にするには、該当する項目をクリックして「有効にする」ボタンを押します。または、デバイスマネージャー（Windowsキー+Xキー→デバイスマネージャー）を開き、「ネットワークアダプター」の項目を展開して、使用するアダプターを右クリック→「デバイスを有効にする」を選択します。
機内モードがオンになっていると、すべての無線通信が無効になります。タスクバー右下のネットワークアイコンをクリックし、クイック設定パネルで飛行機のアイコン（機内モード）がオンになっていないか確認します。オンになっている場合は、クリックしてオフにします。
ノートパソコンの場合、キーボードにWi-Fiを物理的にオン・オフするスイッチやファンクションキー（Fn+F2、Fn+F3など）があります。誤ってこれを押してWi-Fiがオフになっていないか確認します。
・設定→ネットワークとインターネット→詳細ネットワーク設定
・Wi-Fi/イーサネットが「有効」になっているか確認
・無効の場合は「有効にする」をクリック
・機内モードがオフになっているか確認
・物理的なWi-Fiスイッチ確認（ノートPC）
・デバイスマネージャーでアダプター状態確認
ネットワークアダプタードライバーを更新・再インストールする
ネットワークアダプターのドライバーに問題がある場合、接続できなくなることがあります。
デバイスマネージャーを開き、「ネットワークアダプター」を展開します。使用しているアダプター（Wi-Fiの場合は「Intel Wireless」「Realtek」「Qualcomm」など、有線の場合は「Realtek PCIe GbE」「Intel Ethernet」など）に黄色の警告マークや赤いエラーマークが表示されている場合は、ドライバーに問題があります。
アダプターを右クリックして「ドライバーの更新」を選択し、「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索」を実行します。Windows Updateから最新のドライバーが検索され、インストールされます。
Windows Updateのドライバーで改善しない場合は、パソコンメーカーまたはネットワークアダプターメーカーの公式サイトから、最新のドライバーをダウンロードしてインストールします。Dell、HP、Lenovo、ASUSなどのメーカーサイトで、機種名を入力してドライバーを検索できます。
ドライバーの更新で改善しない場合は、ドライバーをアンインストールして再インストールします。デバイスマネージャーでアダプターを右クリック→「デバイスのアンインストール」を選択し、「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する」にチェックを入れて削除します。パソコンを再起動すると、ドライバーが自動的に再インストールされます。
| 症状 | ドライバーの状態 | 対処法 |
|---|---|---|
| アダプターが表示されない | ドライバー未インストール | メーカーサイトから最新ドライバー入手 |
| 黄色の警告マーク | ドライバーエラー | ドライバー更新または再インストール |
| 接続が頻繁に切れる | 古いまたは不安定なドライバー | 最新ドライバーに更新 |
| Windows11アップグレード後 | 互換性問題 | Windows11対応ドライバーをインストール |
電源管理設定を確認する
ネットワークアダプターの電源管理設定により、接続が切れることがあります。
デバイスマネージャーでネットワークアダプターを右クリック→「プロパティ」→「電源の管理」タブを開きます。「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」にチェックが入っている場合、省電力のためにアダプターが自動的にオフになることがあります。
この設定のチェックを外すことで、アダプターが常に動作し続けるようになり、接続が切れる問題が解決することがあります。ただしバッテリー駆動時の電力消費は若干増加します。
「電源プランの詳細設定」でも確認できます。「コントロールパネル」→「電源オプション」→使用中の電源プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」→「ワイヤレスアダプターの設定」で、省電力モードが「最大パフォーマンス」になっているか確認します。
スリープ復帰後にネットワークに接続できなくなる場合は、この電源管理設定が原因であることが多いです。設定を変更することで、スリープ復帰後も自動的に再接続されるようになります。
特にWindows Updateの後や、Windows11へのアップグレード後に、ドライバーが正しく動作しなくなることがあります。
Windows Updateは便利な機能ですが、時に互換性の問題を引き起こすこともあるため、ネットワークアダプターの問題が発生したら、まずドライバーを疑うべきです。
メーカー公式サイトから最新のドライバーをダウンロードしてインストールすることで、多くの問題が解決します。
ただしドライバーの更新は、慎重に行う必要があります。
間違ったドライバーをインストールすると、状況が悪化することもあるため、必ず使用しているパソコンまたはマザーボードの正確な型番を確認してから、対応するドライバーをダウンロードしましょう。
ルーター・モデムとネットワーク設定の対処
最後にネットワーク機器と詳細設定の解決方法を確認していきます。
ルーターとモデムを再起動する
ネットワーク接続の問題の多くは、ルーターやモデムの一時的な不具合が原因であり、再起動することで解決します。
まずパソコンをシャットダウンします。次にルーターの電源を切ります（電源ボタンがある場合は押す、ない場合は電源ケーブルを抜く）。モデムがある場合は、モデムの電源も切ります。すべての機器の電源が切れた状態で、30秒から1分程度待ちます。
再起動の順序が重要です。まずモデムの電源を入れて、すべてのランプが安定するまで待ちます（通常1～2分）。次にルーターの電源を入れて、同様にランプが安定するまで待ちます。最後にパソコンを起動します。
この手順により、モデムとルーターの内部メモリがリセットされ、IPアドレスの再割り当てやDNSキャッシュのクリアが行われます。長時間電源を入れっぱなしにしていたルーターは、この再起動だけで劇的に改善することがあります。
ルーターのファームウェアが古い場合も、接続が不安定になることがあります。ルーターの管理画面にアクセスして（通常はブラウザで192.168.1.1または192.168.0.1を入力）、ファームウェアの更新が利用可能か確認します。
1. パソコンをシャットダウン
2. ルーターの電源を切る（30秒待つ）
3. モデムの電源を切る（30秒待つ）
4. モデムの電源を入れる（ランプ安定まで1～2分待つ）
5. ルーターの電源を入れる（ランプ安定まで1～2分待つ）
6. パソコンを起動
7. ネットワーク接続を確認
IPアドレスとDNS設定を確認・修正する
IPアドレスやDNSサーバーの設定に問題があると、ネットワークに接続できても、インターネットは使えません。
コマンドプロンプトを開いて「ipconfig」と入力すると、現在のIPアドレス設定が表示されます。IPv4アドレスが「169.254.x.x」で始まる場合は、DHCPサーバーからIPアドレスを取得できていません。この状態では、インターネットに接続できません。
IPアドレスを手動でリリース・更新するには、コマンドプロンプトで以下のコマンドを順番に実行します。「ipconfig /release」（現在のIPアドレスを解放）、「ipconfig /flushdns」（DNSキャッシュをクリア）、「ipconfig /renew」（新しいIPアドレスを取得）。
DNSサーバーの設定も確認します。「設定」→「ネットワークとインターネット」→使用している接続（Wi-Fiまたはイーサネット）→接続名をクリック→「DNS サーバーの割り当て」を確認します。「自動（DHCP）」になっているか確認し、問題がある場合は手動でGoogleのパブリックDNS（8.8.8.8と8.8.4.4）やCloudflareのDNS（1.1.1.1と1.0.0.1）を設定します。
IPアドレスの競合が発生している場合もあります。「IPアドレスの競合が検出されました」というメッセージが表示される場合は、ネットワーク上の別のデバイスが同じIPアドレスを使用しています。ルーターを再起動するか、パソコンのIPアドレスをリリース・更新することで解決します。
| IPアドレスの状態 | 意味 | 対処法 |
|---|---|---|
| 192.168.x.x または 10.x.x.x | 正常なプライベートIPアドレス | DNS設定を確認 |
| 169.254.x.x | DHCP取得失敗（APIPA） | ルーター確認、ipconfig /release→/renew実行 |
| 0.0.0.0 | IPアドレス未割り当て | アダプター無効化→有効化、ドライバー確認 |
| 競合エラー | IP重複 | ルーター再起動、IP更新 |
ネットワーク設定をリセットする
様々な対処法を試しても解決しない場合、ネットワーク設定を完全にリセットすることで問題が解決することがあります。
「設定」→「ネットワークとインターネット」→「詳細ネットワーク設定」→「ネットワークのリセット」を選択します。「今すぐリセット」ボタンをクリックすると、すべてのネットワークアダプターが削除され、ネットワーク設定が初期状態に戻ります。
ネットワークのリセットを実行すると、パソコンは自動的に再起動されます。再起動後、Wi-Fiネットワークに再接続する必要があります。保存されていたWi-Fiパスワードも削除されるため、再度入力する必要があります。
コマンドプロンプトから詳細なネットワークリセットを実行する方法もあります。コマンドプロンプトを管理者として開き、以下のコマンドを順番に実行します。「netsh winsock reset」（Winsockカタログをリセット）、「netsh int ip reset」（TCP/IP設定をリセット）、「netsh advfirewall reset」（ファイアウォール設定をリセット）。これらのコマンド実行後、パソコンを再起動します。
セキュリティソフトやファイアウォールが原因の場合もあります。一時的にセキュリティソフトを無効化して、接続できるようになるか確認します。接続できる場合は、セキュリティソフトの設定で、ネットワークを信頼済みネットワークとして登録するか、ファイアウォール設定を調整します。
VPN接続の設定、プロキシ設定、固定IPアドレスの設定、ネットワークプリンターの設定などもすべて削除されます。
特に企業ネットワークで特殊な設定をしている場合は、IT部門に確認してから実行することをおすすめします。
リセット前に、現在の設定をスクリーンショットで保存しておくと、後から設定を復元する際に役立ちます。
一般的な家庭用ネットワークでは、リセット後も特別な設定は不要で、自動的に接続できることがほとんどです。
ネットワークのリセットは最後の手段として位置づけ、まずは再起動やドライバー更新など、より影響の小さい対処法から試すことが重要です。
まとめ パソコンでネットワーク接続できない原因と解決法
パソコンでネットワークに接続できない時の対処法をまとめると
・問題の切り分け：他のデバイスで接続できるか確認（スマホ・タブレット）、他も接続不可ならルーター・回線の問題、特定のPCだけならパソコン側の問題、Wi-Fiと有線LAN両方を試す
・アダプター確認：設定→ネットワークとインターネット→詳細ネットワーク設定でアダプター有効化、機内モードがオフか確認、物理的なWi-Fiスイッチ確認（ノートPC）、デバイスマネージャーで警告マーク確認
・ドライバー対処：デバイスマネージャーでネットワークアダプター確認、警告マークがあればドライバー更新、メーカーサイトから最新ドライバーダウンロード、ドライバーアンインストール→再インストール、電源管理設定で「電源オフを許可」のチェック外す
・ルーター対処：ルーター・モデムを再起動（モデム→ルーター→PCの順、各1～2分待つ）、ファームウェア更新確認、DHCP機能が有効か確認、ルーター管理画面でMACアドレスフィルタリング確認
・ネットワーク設定：コマンドプロンプトで「ipconfig」実行、169.254.x.xはDHCP取得失敗、「ipconfig /release」「/flushdns」「/renew」実行、DNS手動設定（8.8.8.8、8.8.4.4）、ネットワークのリセット実行
ネットワーク接続トラブルの大半は、問題の切り分け・ルーター再起動・アダプター確認・ドライバー更新の4つで解決します。
まず他のデバイスで接続できるか確認して問題を切り分け、ルーターを再起動し、ネットワークアダプターが有効か確認し、ドライバーを最新版に更新することで、ほとんどの問題は解決します。
それでも解決しない場合は、ネットワーク設定のリセットやIPアドレス・DNS設定の手動変更を試すことで、より深刻な問題にも対応できます。
段階的に対処法を試し、各ステップで改善したかどうか確認しながら進めることで、確実にネットワーク接続の問題を解決できるでしょう！
