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【パソコン】記号の打ち方一覧(ハイフン・マイナス・プラス・ドット・ダッシュ・特殊記号も)

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パソコンで文章を書いていると、「このマーク、どうやって入力するんだろう?」と迷った経験はありませんか?

ハイフンやマイナス、プラス、ドット、ダッシュといった記号は日常的に使う機会が多いにもかかわらず、意外とキーボードのどこにあるか分からない、または正しい入力方法を知らないという方も多いものです。

特に「−(全角マイナス)」と「ー(長音符)」の違いや、「・(中黒)」と「.(全角ピリオド)」の使い分けなど、似たような記号が複数存在するのがパソコン入力の難しいところでしょう。

本記事では、パソコンにおける記号の打ち方を一覧形式でわかりやすく解説します。ハイフン・マイナス・プラス・ドット・ダッシュをはじめ、よく使う特殊記号の入力方法まで幅広くカバーしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

パソコンで記号を打つには「読み入力」と「キーボード直接入力」の2つが基本

それではまず、パソコンで記号を打つための基本的な考え方について解説していきます。

パソコンで記号を入力する方法は、大きく分けて「読み入力(IME変換)」と「キーボードの直接入力」の2種類があります。

この2つを使い分けることで、ほぼすべての記号を素早く入力できるようになるでしょう。

読み入力(IME変換)とは

読み入力とは、日本語入力モード(IMEオン)の状態で記号の「読み方」をひらがなで入力し、変換候補から目的の記号を選ぶ方法です。

たとえば「まいなす」と入力してスペースキーで変換すると、「−」や「マイナス」などの候補が表示されます。

記号の見た目は知っているが、キーボードのどこにあるか分からない場合に特に便利な方法です。

「きごう」と打って変換するだけで、多数の記号候補が一覧表示される機能もあるため、覚えておくと非常に役立ちます。

キーボードの直接入力とは

キーボードの直接入力とは、IMEをオフにした状態(半角英数入力モード)、またはShiftキーと組み合わせてキーを押すことで記号を入力する方法です。

たとえば「+(プラス)」はShiftキーを押しながら「;」のキーを押すことで入力できます。

この方法は素早く正確に記号を打ちたいときに最適で、プログラミングやビジネス文書を頻繁に扱う方にとっては必須の知識といえるでしょう。

全角と半角の違いに注意

記号を入力する際には、「全角」と「半角」の違いを意識することが大切です。

全角記号は日本語文章中で使われることが多く、半角記号は英数字とともにコードやURLなどで用いられます。

全角と半角を間違えると、プログラムのエラーやデザインの崩れにつながることがあります。

特にビジネス文書やWeb制作の場面では、意図した形式で入力できているかを必ず確認しましょう。

ハイフン・マイナス・プラス・ダッシュの打ち方一覧

続いては、ハイフン・マイナス・プラス・ダッシュといった横線系記号の打ち方を確認していきます。

これらの記号は見た目が似ているものの、それぞれ役割や用途が異なります。

正しく使い分けることで、文章の品質や読みやすさが大きく変わるでしょう。

ハイフン(-)の打ち方

ハイフンは英単語のつなぎや範囲の表現(例:2020-2025)に使われる記号です。

キーボードでは、日本語入力オフの状態で「0」の右隣にある「-」キーをそのまま押すことで入力できます。

入力例:half-time → 「-」キーをそのまま押す(半角ハイフン)

読み入力:「はいふん」と打って変換 → 「‐」(全角ハイフン)

半角ハイフン「-」と全角ハイフン「‐」は見た目がほぼ同じですが、文字の幅が異なります。

マイナス(−)の打ち方

マイナス記号は算数・数学の引き算や負の数を表すときに使います。

キーボードの「-」キーで入力されるのはハイフンであり、厳密なマイナス記号「−」とは別物です。

読み入力:「まいなす」と打って変換 → 「−」(全角マイナス)

または「きごう」と変換候補から選ぶことも可能。

数式や理系の文章を書く際は、正確なマイナス記号「−」を使うことを意識すると良いでしょう。

プラス(+)・ダッシュ(—)の打ち方

プラス記号「+」は、Shiftキーを押しながら「;」キーを押すことで入力できます(半角)。

全角のプラス「+」は日本語入力モードで同じ操作をするか、「ぷらす」と読み入力して変換する方法が便利です。

半角プラス:Shift + 「;」キー

全角プラス:「ぷらす」と入力して変換

ダッシュ(—):「だっしゅ」または「ーー」と入力して変換

ダッシュ「—」は文章の区切りや補足説明を挿入する際によく使われる記号で、「ーー」と2つ続けて入力して変換すると候補に出てくる場合が多いです。

記号名 記号 キー操作 読み入力
半角ハイフン 「-」キーをそのまま はいふん
全角マイナス なし(変換のみ) まいなす
半角プラス + Shift + 「;」 ぷらす
全角プラス 日本語モードでShift + 「;」 ぷらす
ダッシュ なし(変換のみ) だっしゅ・ーー

ドット・中黒・ピリオドの打ち方一覧

続いては、「点」系の記号であるドット・中黒・ピリオドの打ち方を確認していきます。

これらも見た目が似ているため、用途に応じた使い分けが重要です。

ドット(.)・ピリオドの打ち方

半角のドット(ピリオド)「.」は、日本語入力をオフにした状態で「.」キーをそのまま押すことで入力できます。

ウェブのURLやファイル名、英文の文末などに頻繁に登場する記号です。

半角ドット:日本語入力オフ → 「.」キー

全角ピリオド:日本語入力オン → 「.」キー(「。」と入力され変換で「.」も可)

読み入力:「どっと」または「ぴりおど」と打って変換

日本語入力モードでは「.」キーで「。(句点)」が入力される設定が一般的なため、全角ピリオド「.」が必要な場合は読み入力を使うと確実です。

中黒(・)の打ち方

中黒「・」は、人名や項目を並べる際に使われる日本語特有の記号です。

日本語入力モードでは「/」キーを押すだけで「・」が入力されるため、非常に簡単に打てます。

中黒の入力:日本語入力オン → 「/」キーをそのまま押す

読み入力:「なかぐろ」または「てん」と打って変換

英語名を日本語表記する際(例:スティーブ・ジョブズ)や、箇条書きの記号としてもよく使われる便利な記号です。

三点リーダー(…)・その他の点記号

三点リーダー「…」は文章の省略や余韻を表すときに使われます。

読み入力で「てん」「さんてん」「りーだー」などと打って変換することで入力可能です。

三点リーダー:「てん」または「さんてん」と打って変換 → 「…」

二点リーダー:「てん」と打って変換候補から「‥」を選択

記号名 記号 キー操作 読み入力
半角ドット . 日本語オフ → 「.」キー どっと
全角ピリオド なし(変換のみ) ぴりおど
中黒 日本語オン → 「/」キー なかぐろ
三点リーダー なし(変換のみ) さんてん・てん

知っておくと便利な特殊記号の打ち方一覧

続いては、日常的によく使われる特殊記号の打ち方を確認していきます。

「©(コピーライト)」「™(トレードマーク)」「§(セクション記号)」など、特殊な記号は一見入力が難しそうに思えますが、読み入力を使えば意外と簡単に出せるものが多いです。

よく使う特殊記号の読み入力一覧

特殊記号の多くは、記号の名前をひらがなで読み入力することで変換候補に表示されるため、読み方さえ知っていれば問題ありません。

記号名 記号 読み入力 用途
コピーライト © こぴーらいと・まるしー 著作権表示
トレードマーク とれーどまーく・TM 商標表示
登録商標 ® まるあーる・とうろく 登録商標表示
矢印(右) やじるし・みぎ 方向・流れの表示
矢印(左) やじるし・ひだり 方向・流れの表示
星印 ★/☆ ほし・すたー 強調・評価
丸印 ○/● まる 箇条書き・チェック
バツ印 × ばつ・かける 否定・掛け算
チェックマーク ちぇっく 確認済みの表示
波ダッシュ なみ・から 範囲・省略

記号入力に役立つショートカット・テクニック

「きごう」と読み入力して変換すると、多数の記号が一覧表示されるため、名前が思い出せない記号を探す際に便利な方法です。

また、Windowsでは「文字コード表」を使って特殊記号をコピーする方法も有効です。

Windowsの文字コード表の開き方:スタートメニューで「文字コード表」または「charmap」と検索 → アプリを起動 → 目的の記号を探してコピー&ペースト。

Macでは「編集」メニュー → 「絵文字と記号」から特殊文字を挿入できます。

プログラミングでよく使う記号の打ち方

プログラミングや技術的な文書では、アット記号「@」やバックスラッシュ「\」、パイプ「|」など特殊な記号を頻繁に使います。

@(アット):Shift + 「2」キー(半角英数モード)

\(バックスラッシュ):「¥」キー(環境によって異なる)

|(パイプ):Shift + 「¥」または「|」キー

^(キャレット):Shift + 「6」キー

&(アンパサンド):Shift + 「6」または読み入力「あんど」

キーボードの配列はJIS配列とUS配列で異なる場合があるため、自分のキーボードの種類を確認しておくと安心です。

まとめ

本記事では、「【パソコン】記号の打ち方一覧(ハイフン・マイナス・プラス・ドット・ダッシュ・特殊記号も)」というテーマで、さまざまな記号の入力方法を解説してきました。

パソコンで記号を打つ基本は、「読み入力(IME変換)」と「キーボード直接入力」の2つを使い分けることです。

ハイフンとマイナス、ドットとピリオドのように見た目が似ていても意味や用途が異なる記号は多く、正しく入力できるかどうかで文章の質に差が出てくるでしょう。

特に覚えておきたいのは、読み方をひらがなで入力して変換する「読み入力」の方法です。

「きごう」と入力して変換するだけで多くの記号候補が表示されるため、記号の名前が分からないときでも活用できる便利なテクニックです。

また、Windowsの文字コード表やMacの絵文字と記号パネルも積極的に活用することで、入力できる記号の幅が大きく広がります。

本記事を参考に、日常的な文書作成からプログラミングまで、記号入力をスムーズに行えるようになっていただければ幸いです。