カラオケなどで歌を上手く歌うには音域(最高音と最低音)を把握しておくのが、最も大切です。
人によって上手く歌える音域は大きく変わりますからね。
そんなこともあり、ここではレミオロメンさんの名曲「3月9日」に着目し、その音域について地声、裏声別に解説していきます。
最高音、最低音の把握や地道な努力により、カラオケマスターを目指していきましょう。
YouTubeにレミオロメンさんの「3月9日」の公式MVがありますので、こちらを参考にしつつ、記事を読み進めてくださいね♪
3月9日の音域(最高音)は?
それでは以下でレミオロメンさんの3月9日の音域を見ていきましょう。
地声最高音はmid2G
「3月9日」の地声最高音はmid2Gです。高い「ソ」とも言い換えられます。
サビの最も高く、盛り上がる部分がこのmid2Gに当たりますね。
具体的にはMVのサビにおける
・1分49秒あたりの【の〜】
・1分52秒あたりの【こ】
他にも、Cメロの
・3分27秒あたりの【え】
最後のララ〜の部分の
・4分5秒あたりの【ラ】
などがこれに該当しますね。
一般的な男性の最高音はmid2Gであることからも、多くの人がとりあえずは歌えると思います。瞬間的な音でもありますし。
しかしながら、レミオロメンさんのよう力強く、綺麗に出すには、喉を鍛える必要がありますね。
3月9日は、とても有名・人気な曲のため、ぜひ歌いなれておくことをおすすめします。
個人的にも大好きな曲の1つ。
なお、あなたの音域最高音ががHiBあたりまで伸ばしておけば、ある程度余裕を持って「レミオロメンさんの3月9日」を歌えるようになるため、一緒に頑張っていきましょう!
地声最低音はmid1c
地声最低音の方もなかなか低く、音域として1オクターブ半強とある程度の広さですね。
具体的に地声最低音はmid1cですね。低い「ド」とも言い換えられます。
・2分3秒あたりの【そ、う】(連続)
などが地声最低音に当たります。なお、mid1Cだけでなく、各メロにて近い低さの音も多く出ます。
そのため、低音が苦手な人には少々つらいかも。
もし低音が、出にくい場合は、顎を少し引いて、かつボリュームを下げるのがおすすめです。
裏声最高音は無し
菅田さんの3月9日では、裏声を使う部分はありません。
そのため、裏声が苦手な人にとっては、おすすめの曲でもあります。
まとめ 3月9日(レミオロメンさん)の音域は?
ここでは、3月9日(レミオロメン)ほ音域、最高音は?について確認しました。
すでにお伝えのよう、カラオケなどで上手くうまくには音域の把握が重要です。
3月9日の音域を覚えておき、もっと歌を上達させていきましょう。