カラオケなどで歌を上手く歌うには音域(最高音と最低音)を把握しておくのが、最も大切です。
人によって上手く歌える音域は大きく変わりますからね。
そんなこともあり、ここでは菅田将暉さんの名曲「まちがいさがし」に着目し、その音域について地声、裏声別に解説していきます。
最高音、最低音の把握や地道な努力により、カラオケマスターを目指していきましょう。
YouTubeに菅田将暉さんの「まちがいさがし」の公式MVがありますので、こちらを参考にしつつ、記事を読み進めてくださいね♪
まちがいさがしの音域(最高音)は?
それでは以下で菅田将暉さんのまちがいさがしの音域を見ていきましょう。
地声最高音はHiB
「まちがいさがし」の地声最高音はHiBです。高い「シ」とも言い換えられます。
具体的にはサビの瞬間的に上がる部分がこのmid2Gに当たりますね。
具体的にはMVの最初のサビにおける
・0分53秒あたりの【の、む】(瞬間音の連続)
などがこれに該当しますね。
なお、これ以降のサビでは基本的にこの最高音Hi Bの部分は裏声を使っています。
これは曲の雰囲気を重視して、ファルセットにしているのでしょう。
カラオケ歌う側としては、かなり高い音のHiBを地声で歌わなくて済むため体力的にはありがたいです。
しかしながら、裏声となると今度は地声と裏声の切り替えをスムーズに行き来する必要が、出るため、いずれにしても練習あるのみですね。
まちがいさがしは、とても有名・人気な曲のため、ぜひ歌いなれておくことをおすすめします。
個人的にも大好きな曲の1つ。
なお、あなたの音域最高音ががHi Dあたりまで伸ばしておけば、ある程度余裕を持って「まちがいさがし」を歌えるようになるため、一緒に頑張っていきましょう!
地声最低音はmid1A
地声最低音の方もなかなか低く、音域としては2オクターブ以上とかなり広いですね。
具体的に地声最低音はmid1Aですね。低い「ラ」とも言い換えられます。
・0分23秒あたりの【け、ど】(連続音)
などが地声最低音に当たります。
もし低音が、出にくい場合は、顎を少し引いて、かつボリュームを下げるのがおすすめです。
裏声最高音はHiB
まちがいさがしでは、上述なよう「最初のサビにて地声最高音となっていた部分」を、それ以降では裏声で歌っています。
具体的には、
・1分5秒あたりの【い、は】
などが裏声最高音のHiBに該当します。高い「シ」とも言い換えられます。
この部分では、地声と裏声をスムーズに行き来する必要があるため、うまく歌いこなすにはテクニックが必要な歌ですね。
練習を重ねて地声と裏声の切り替えもカッコよく決めていきましょう!
まとめ まちがいさがし(菅田将暉さん)の音域は?
ここでは、まちがいさがし(菅田将暉)ほ音域、最高音は?について確認しました。
すでにお伝えのよう、カラオケなどで上手くうまくには音域の把握が重要です。
まちがいさがしの音域を覚えておき、もっと歌を上達させていきましょう。