りっしんべんの漢字

りっしんべんに栗(慄)の読み方(漢字の慄)は?意味・由来・部首・画数・例文は?

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この記事では、「りっしんべんに栗(慄)」の漢字について、読み方、意味、由来、部首、画数について詳しく解説していきます。

なお、分かりやすい例文も紹介しておりますので、楽しみながら難しい漢字の読みなどを自然と覚えられると思います(^^)/

結論として、「りっしんべんに栗(慄)」の読み方は以下の通りです。

・ 音読みは「リツ」

・ 訓読みは「おそ・れる」「おの・のく」

それでは慄の他の項目についても詳しく見ていきましょう!

りっしんべんに栗(慄)の漢字の読み方は?

まず、「りっしんべんに栗(慄)」の漢字の読み方を確認していきます。

上記の通り、

・ 音読みは「リツ」

・ 訓読みは「おそ・れる」「おの・のく」

と読みます。

りっしんべんに栗(慄)の漢字の意味や由来・成り立ちは?

続いては、りっしんべんに栗の「慄」という漢字の意味や由来・成り立ちも見ていきましょう!

意味としては、

・ 恐怖や寒さなどで体が震えること。

・ 心を強く動かされること。

などを表します。

由来や成り立ち

「りっしんべん」は「心」を表し、「栗」は「堅果の一種」を意味します。

「栗」の部分は音符として使われており、「りつ」という音を表しています。

「恐怖心から体が栗のようにぶるぶると震える様子」を描写したのが慄という字だと考えられています。

以下の例文を元にマスターしていきましょう。

りっしんべんに栗(慄)の漢字の読み方を理解しやすい例文

りっしんべんに栗(慄)の意味や読み方を自然と覚えられる例文を以下に紹介します!

ぜひ参考にしてみてください(^^)/

りっしんべんに栗(慄)の例文(4つ)

  1. ホラー映画を見て慄(おそ)れ上がった。
  2. 恐ろしい光景に戦慄(せんりつ)した。
  3. 大きな地震に慄(おの)のいた。
  4. 脅威を前に慄然(りつぜん)とした。

りっしんべんに栗(慄)の漢字を使った熟語は?

すでに例文にも記載しておりますが「慄」を使った熟語の代表的なものには、次のようなものがあります。

恐怖や震えを表す言葉として、覚えておくと便利ですね(^^)/

恐慄(キョウリツ)

ひどく恐れおののくことです。

戦慄(センリツ)

恐ろしさのあまり震え上がることを表します。

慄然(リツゼン)

ぞっとして体が震えるさまです。

りっしんべんに栗(慄)の漢字の部首と画数は?

りっしんべんに栗(慄)の漢字の部首と画数も見ていきます。

結論として

・部首:忄(りっしんべん)

・画数:13画(総画)

ですね。

1画1画数えていっても上の通り13画になりますので、忘れた場合は丁寧に書いてみましょう!

まとめ りっしんべんに栗(慄)の漢字の読み方や部首や画数は?

ここでは、りっしんべんに栗(慄)の漢字の読み方は?意味・由来・部首・画数は?について、分かりやすい例文も用いつつ解説しました。

慄の漢字の扱いになれ、言葉の表現の幅を広げていきましょう!!