30は英語で何て言う?表現と使い方も!(thirty:数字の読み方:thirtyの発音:thirtieth(30番目):英会話:ビジネスなど)
30を英語で言いたい場面は、年齢、日付、価格、数量、順位など幅広くあります。
基本の単語だけでなく、発音、序数、会話での聞き取り方まで知っておくと、英語をより自然に使えるでしょう。
この記事では、thirtyの意味と読み方を中心に、日常英会話やビジネスで役立つ表現をわかりやすく紹介します。
thirtyの意味と基本表現

それではまず、30を表す基本の英語表現について解説していきます。
数字としてのthirty
30は英語でthirtyと書きます。
カタカナではサーティーと表されることが多く、数字の30、30個、30歳などを伝えるときに使う単語です。
one、two、threeのような基数詞の一つであり、数をそのまま示す基本形に当たります。
30 = thirty
30 books = 30冊の本
thirty minutes = 30分
数量を表す名詞の前に置く場合は、thirty people、thirty daysのように使います。
名詞は原則として複数形になる点が大切です。
たとえば30人はthirty personではなく、thirty peopleとなります。
年齢と時間での使い方
年齢を表すときは、I am thirty.のように言えます。
会話ではyears oldを省略しても意味が通じるため、短く自然な言い方として覚えておくと便利でしょう。
She is thirty years old.は、彼女は30歳ですという意味です。
時間ではthirty minutes、thirty seconds、half an hourなどの表現がよく登場します。
30分はthirty minutesでもhalf an hourでも伝わりますが、会話ではhalf an hourのほうが耳にする機会も多めです。
30歳はthirty、30分はthirty minutes、30個はthirty+複数名詞という組み合わせが基本です。
数字の後ろに来る名詞の形まで意識すると、誤りを減らせます。
スペルと数字表記の違い
文章では30と数字で書くほか、thirtyとスペルで書く方法があります。
契約書、申請書、試験答案などでは数字と英単語を併記するケースも見られます。
英語の数字表記は、文頭に来る場合や、文章の雰囲気を整えたい場合にスペルアウトされることがあります。
ただし、金額、時刻、表、データのように視認性が重要な場所では、30のような算用数字が使われやすい傾向です。
thirtyのつづりはthirtyであり、thretyやthertyではありません。
thirtyの発音と聞き取り
続いては、thirtyの発音と聞き取りのポイントを確認していきます。
thの音と舌の位置
thirtyの最初のthは、日本語にない音です。
舌先を前歯の間に軽く当て、息を出すイメージで発音します。
サーティーと勢いよく言うよりも、最初の音をやわらかく出すと英語らしさが増すでしょう。
thの音をsやzに置き換えると、聞き手によっては別の単語のように受け取られることがあります。
完璧さを急ぐより、口の形をゆっくり確認しながら練習することが近道です。
アクセントとリズム
thirtyのアクセントは、最初のthirの部分に置かれます。
後ろのtyは短く軽く添えるようにすると、全体のリズムが整います。
発音記号では、一般的にサーの母音が伸びる形として説明されます。
thirty の発音イメージ
最初のthを弱く息で出す
thirをやや強くし、tyを軽く終える
数字を連続して言うときは、twenty、thirty、fortyの違いを意識してください。
特にtwentyとthirtyは、会話の速度が速いと聞き分けにくくなることがあります。
thirteenとの聞き分け
thirtyとthirteenは、英語学習で混同しやすい数字の代表例です。
thirteenは13、thirtyは30を指すため、聞き間違えると数量や日付に大きな差が生まれます。
| 英語 | 数字 | 発音で目立つ部分 | 主な意味 |
|---|---|---|---|
| thirteen | 13 | 後半のteen | 13 |
| thirty | 30 | 前半のthir | 30 |
| fourteen | 14 | 後半のteen | 14 |
| forty | 40 | 前半のfor | 40 |
teenが付く数字は後半が強くなりやすく、tyで終わる数字は前半に強さが出やすい点が目安です。
thirteenは13、thirtyは30という組み合わせを、音と数字を結び付けて覚えましょう。
thirtiethと順位の表現
続いては、30番目を表す英語と順位表現を確認していきます。
序数詞thirtiethの意味
30番目は英語でthirtiethといいます。
thirtyが数そのものを表す基数詞なのに対し、thirtiethは順番を表す序数詞です。
日本語では30番目、30回目、30日などが該当します。
thirty = 30
thirtieth = 30番目
the thirtieth = 30番目のもの
thirtiethは、thirtyにthを付けるだけではなく、語尾の形が変わる点に注意が必要です。
つづりを丸暗記するより、twentieth、thirtieth、fortiethのように十の位の序数詞をまとめて確認すると覚えやすいでしょう。
日付での読み方
月の30日を英語で読むときには、thirtiethを使います。
June thirtiethは6月30日という意味です。
アメリカ英語では月、日、年の順に書くことが多く、June 30, 2026のような表記が一般的です。
イギリス英語では30 June 2026の順序もよく使われます。
書き方は異なっても、声に出して読むときはJune thirtiethのように序数詞を用います。
日付の30は数字で30と書いても、読み上げる際はthirtyではなくthirtiethになります。
数字と日付の読み方を分けて理解することが重要です。
順位と記念日の会話
順位ではthirtieth placeで30位、the thirtieth runnerで30番目の走者を表せます。
記念日ではthirtieth anniversaryが30周年です。
会社の創立30周年、結婚30周年、イベントの第30回など、ビジネスや式典でも使われる場面があります。
Our company is celebrating its thirtieth anniversary.は、当社は30周年を祝っていますという意味になります。
冠詞や所有格を含めたまとまりで覚えると、英文を組み立てる負担を軽くできるでしょう。
日常英会話でのthirtyの使い方
続いては、日常英会話で使いやすいthirtyの表現を確認していきます。
買い物と価格の表現
買い物では、価格や個数を伝えるためにthirtyが頻繁に使われます。
It costs thirty dollars.は、30ドルかかりますという意味です。
Thirty dollars, please.と短く言えば、30ドルお願いしますという支払いの場面にも対応できます。
通貨の単位はdollars、euros、yenなどに置き換えられます。
日本円を英語で表すときはthirty yenといい、yenは複数になっても形が変わらないことが一般的です。
金額はthirty+通貨単位の形で覚えると、旅行やオンライン注文でも役立ちます。
予定と所要時間の表現
待ち時間、移動時間、予約時間でも30という数字はよく使われます。
Please wait for thirty minutes.は、30分お待ちくださいという案内です。
The meeting starts at thirty past nine.は、会議は9時30分に始まりますという意味になります。
ただし時刻ではnine thirtyのほうが、初心者にも使いやすく自然です。
30分を表すhalf past nineやnine thirtyは、どちらも会話で使えます。
年齢と人数の質問
How old are you.と聞かれたとき、30歳ならI am thirty.と答えられます。
年齢を丁寧に言うならI am thirty years old.でも問題ありません。
人数を聞く場面では、There are thirty people in the room.のような英文が使えます。
人を数えるときはthirty personsよりもthirty peopleのほうが自然です。
会話では相手が聞き取れなかった場合に備え、three zeroと補足できるようにしておくと安心でしょう。
ビジネスで役立つthirtyの表現
続いては、仕事で使われるthirtyの表現を確認していきます。
数量と目標の伝達
ビジネスでは、販売数、参加者数、在庫数、目標件数などを数字で明確に伝える必要があります。
We need thirty more units.は、あと30個必要ですという意味です。
Our target is thirty new customers this month.は、今月の目標は新規顧客30人ですと伝える表現になります。
数字を含む報告では、聞き間違いを避けるために資料の画面やメールで数字を併記するとよいでしょう。
thirteenとthirtyの聞き違いは業務上の行き違いにつながるため、特に電話会議では注意が必要です。
期限と支払い条件
請求書や契約では、30日という期間がよく登場します。
Payment is due within thirty days.は、支払い期限は30日以内ですという意味です。
Thirty-day noticeは30日前の通知、a thirty-day trialは30日間の試用期間を表します。
期限の起算日まで正確に示す必要がある場合は、within thirty days of receiptのように基準を加えると誤解を防げます。
ビジネス文書ではthirty daysだけで終わらせず、いつから数える30日なのかを補足することが大切です。
数字の正確さと条件の明確さが、実務上の信頼につながります。
電話とメールでの確認
電話では、数字を復唱して確認する習慣が役立ちます。
Did you say thirty or thirteen.と聞けば、30と言いましたか、それとも13ですかと確認できます。
メールではPlease confirm that the total is thirty units.のように書くと、合計が30個であることを確認できます。
重要な数値には算用数字も添え、thirty units 30 unitsのように見やすく記載する方法もあります。
口頭の英語と書面の英語を組み合わせれば、数字に関する認識違いを減らしやすくなるでしょう。
30を英語で使う際のまとめ
30は英語でthirtyといい、数量、年齢、価格、時間などの幅広い場面で使われます。
30番目や月の30日を表すときは、thirtiethを使うことが重要です。
thirtyとthirteenは聞き取りで混同しやすいため、アクセントと語尾の違いを意識して練習してください。
日常会話ではthirty minutes、thirty dollars、I am thirtyなどの定番表現から身に付けると実践しやすいでしょう。
ビジネスでは数量や期限の聞き間違いを防ぐため、数字の復唱や書面での併記を取り入れると安心です。
thirty、thirtieth、thirteenの違いを整理しておけば、30に関する英語表現を自信を持って使えるようになります。